2018年3月6日に、東京都東久留米市にある「東京学芸大学附属特別支援学校」様で
高校3年に向けた『メイク講習』を行いました。
これから社会に出るうえで、お化粧はマストアイテムにまります!
参加のみなさん、真剣に集中してメイクのテクニック習得に取り組んでおられました!!
東京学芸大学附属特別支援学校とは
東京学芸大学附属特別支援学校は、東京都東久留米市氷川台にある東京学芸大学附属の国立特別支援学校です。
歴史
1954年(昭和29年)に東京学芸大学附属新設中学校に設置された特殊学級「若竹学級」を前身とする。1960年(昭和35年)に「東京学芸大学附属養護学校」として独立した。数回の改称を経て、2007年(平成19年)に現校名となった。校舎は当初、竹早(文京区小石川)にあったが、1966年(昭和41年)に東久留米市の現校地に移転した。2014年(平成26年)に創立60周年を迎える。設置目的
教員養成を主目的とする東京学芸大学の付属機関であることから、生涯教育の観点からの知的障害児の教育を行うにとどまらず、同大学障害児教育学科および附属特殊教育研究施設とともに研究を行うとともに、その研究、実践および実習の場を学内外に提供することを目的としている。教育目標
「子ども一人一人が、自立と社会参加をめざして、その個性・能力を調和的に高めていくための主体的な行動力を身につける」設置学部
- 幼稚部
- 小学部
- 中学部
- 高等部
相談部
教育、研究の成果を地域および社会に還元、貢献するため、東京学芸大学の教員の協力の下、「相談部」を設置している。保護者向けには発育、学習、生活設計等の「発達障害相談」、外部の教員等には教育支援方法、学内支援体制構築といった「特別支援教育相談」を提供している。同窓会
「若竹会」と称している。
この記事へのコメントはありません。