あなた様におかれましては、
お健やかに新春をお迎えのことと存じます。
旧年中は一方ならぬ御高配にあずかり誠にありがとうございました。
今年も何卒ご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。
あなた様に益々ご繁栄がありますよう心よりお祈り申し上げます。
さて、わたくし須永圭一は、2017年5月に桐生市に戻ってきて約1年の2018年4月に、母がグループホームに入るという予想外の展開になりました!
その前の3月にはインフルエンザで入院、
夏場には腎盂腎炎や原因不明の高熱など
体調に不安を抱えておりました。
そんな中、
日本ヘルスケアアロマ協会代表の菅谷ひとみ氏により開発されたのが
「介護アロマ」と「認知症予防アロマ」です。
「介護アロマ」はスキンシップオイルとしてハンドセラピーやフットケア、首肩、ヘッドセラピーなどにも使えるボディオイルです。
一方
「認知症予防アロマ」はアロマシールに精油を垂らして、洋服に貼っておくだけでアロマ効果を体感できるすぐれものです。
実際母に9月くらいから定期的にハンドセラピー(ハンドマッサージ)と
アロマシールを貼ってアロマを体感してもらっています。
今まで出ていた発熱もおさまり、発熱による通院もなくなりました。
しかし、
11月には突然の脳内出血で入院、利き手である右腕が麻痺して後遺症が残ってしまいました;;
高齢もありリハビリをせずに12日間で退院、当初は車椅子で右手が使えないので全介護の状態でした。
わたしは諦めずにアロマシールをこまめに貼り、ハンドセラピー(ハンドマッサージ)を続けました。
そして母は劇的に回復して、歩くことも、右手の麻痺も解消して、お箸でご飯を食べられるまでになりました!!
素晴らしい!!アロマの力!↑↑
こんな素晴らしいアロマの力を、せび介護の現場で活かしていただければと思い商品パッケージ化しました!!
介護アロマの詳細はこちら
https://bhl-inc.com/care_aroma/
認知症予防アロマの詳細はこちら
そんな母は1月にグループホームから住宅型有料老人ホームに移ってデイサービスに通い始める予定です。
年末に介護施設が倒産・破綻など暗いニュースが流れましたが、一番迷惑なのは利用者様です。
そんな不幸な利用様を出さないように、施設の特徴づけ(差別化)とサービスの向上で健全な経営のお手伝いをしていきます。
本年も宜しくお願いいたします。
理事 須永圭一
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